教室Q&A
笹本健介ギター教室へお問い合わせいただく方から、よく寄せられるご質問にお答えします。
当教室について、皆さまのご参考となりましたら幸いです!
何歳からレッスンを受けられますか?
当教室では、年齢制限を設けておりません。
現在、未就学児から70代の生徒さんがおられます!
また、小さなお子様や、初めてのギター教室で緊張されている方、体験レッスンの際は保護者同伴で来て頂いても全く問題ございません。大歓迎です!
小学校高学年や大人から始めるのは難しいですか?
そのような事は全くございません。ギターは何歳からでも始めることができるとても楽しい楽器です。
当教室では、未就学児~大学生の習い事としてのレッスンはもちろん、大人の方も全くの初心者からギターを楽しんでいらっしゃいます !「ギターが弾けるようになりたい」「あの曲を弾いてみたい!」という気持ちが何よりも大切です。
※専門的な道に進みたいというご希望であれば、その旨をご相談ください。
個人レッスンですか?グループレッスンですか?
完全個人レッスンです。
当教室では、生徒さんお一人お一人のペースを何よりも大切にしております。生徒さんと先生の一対一ですので、上達ペースを他の方と比較することは一切ございません。安心してご自身の演奏に集中して、楽しくレッスンに臨んでいただけます!
楽譜が全く読めませんが、ギターを習えますか?
ご安心ください。大丈夫です。
レッスンを重ねることにより、リズムの取り方、楽譜のルールなど、音の読み方などが身についていきます。ご自宅にて普段の練習と共にレッスンで得たことの復習をすれば、更に理解が深まっていきます!
個人レッスンですので、生徒さんご自身のペースで気兼ねなく学ぶことができます。
両親ともにギターを習ったことがありませんが、大丈夫ですか?
全く問題ございません!
ギター未経験の保護者の方は、様々な不安をお持ちかもしれません。しかし、お子様がレッスンを始めた時にそれらは吹き飛んでしまうことでしょう。保護者の方からは「知らない世界だから…と、必要以上に心配し過ぎていただけだった」「子どもの進歩が日々の喜びになった」「練習を見守ることで、一緒に学んでいる」などの嬉しいお言葉をいただいております。
毎日の練習やレッスン・ライブイベント・発表会など、お子様とご一緒にドキドキワクワクしながらギターと共に過ごす時間を楽しんでいただければ充分です。一緒に練習していることで刺激を受けて、ご自身もレッスンをスタートなさる方もいらっしゃいます!レッスンに際してご質問などありましたら、ぜひぜひ、お気軽にお問い合わせください。
入会した場合、先生は選べますか?
当教室の講師は、私、笹本健介ただ1人です。全ての生徒さんは私のレッスンを受けられます!
また、途中で講師が変わったりもしませんので、ご安心ください!
最後まで責任持って、楽しくレッスンさせて頂きます!
どのような教材ですか?
生徒さんお一人お一人のレベルやご要望を考慮しながら、その方に合わせた教材を選んでまいります。
教材の種類も多種多様にありますので、ご一緒に選んでいきましょう。
また、弾いてみたい曲など教えて頂ければ、レッスンで使う譜面を制作致します。
まずは体験レッスンにてお楽しみいただけましたら幸いです!
レッスンに通えばギターが上手になりますか?
日頃から予習・復習の練習を地道にすることが必要です!
レッスンでは、生徒さんからの質問なども親切丁寧にお答えさせて頂いております!
また「手や体の使い方」「音作りのコツ」「より良く演奏するため」など、上達していくために必要なアドバイスを様々にいたしております。それらをご自宅での練習に取り込んでいけるようになれば、自由にギターを弾きこなせるようになります!
レッスンを始める前に、ギターを用意すべきですか?
スタート時に、ご自宅にギターがなくても大丈夫です。
ほとんどの方は体験レッスン前後からご検討で、レッスン開始1ヶ月ほどの間にご用意なさることが多いです。選定の際には楽器販売店・機種・価格などどの様に決めればよいのかとご不安な点も多いかと思います。アドバイスやご紹介など可能ですので、お気軽にご相談ください!
最近では、ご家族・ご親戚が使っていたアコースティックギターを譲り受けて、丁寧にお直ししてからレッスンスタートなさる方もいらっしゃいます。良いギターは、お手入れ次第で何十年でも美しい音色を奏でてくれます。人生をステキに彩ってくれる貴重な音楽のパートナーとして、長く大切にしたいですね。
アコースティックギターとエレキギター、どちらがオススメですか?
どちらかでお悩みでしたら、弾きやすさ、サウンドの多様性の点から、エレキギターをお勧めします!
住宅事情等によりアコースティックギターは音が大きくて練習できないという方もいらっしゃると思います。実際に「音の大きさを変えて練習できないから、どうすれば良いのか悩む」とのご意見があります。
また現在は、エレキギターを「アコースティックギターに近づけた」ものも普及しています。
長年親しむ楽器選びにはじっくりと時間をかけて、一緒に選んでいきましょう!